• ドラム、ベースレコーディング(VRZEL)
  • 2015/07/11
  • Category:
  • IMG_8382
    VRZELの8/26リリースの『MIND MONSTER』のドラム、ベースのレコーディングを行っておりました。
    プリプロデータを事前に頂いており、イメージに近い機材やケーブルのピックアップを行っております。

    ドラムの琴さんはCPR STUDIO常設のTAMA Granstar Custom(1バス、2タム、1フロア)を使用し、
    スネアは琴さんの所有のDWのスネアを使用しております。
    重心がしっかりしたサウンドとのご希望であったので、ご希望に沿うチューニングを収録曲毎に行っております。

    ベースの綺羅さんはプリアンプにTECH21 Bass Driver DI、アンプはTRACE ELLIOT AH600SMXにて音作りを行い、
    ライン録りとマイク録りを同時に行っております。
    ベースのマイク録りにはAUDIX D-6とSENNHEISER MD421MK2を使用しており、
    特にD-6は35-80hzをリアルに収録する事が可能で、ライン録りでは再現出来ない音域をしっかりとカバーしております。
    昨今ダウンチューニングのアーティストが多くなり超低域と呼ばれる35-50hzの再現性が仕上がりに大きく影響します。

    超低域を収録してダウンチューニングもリアルな音に仕上げるCPR STUDIOはこちら

    VRZEL OFFICIAL PAGE

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