- ギターレコーディング(ALEVAS)
- 2016/09/15
- Category:
ヘヴィメタル/プログレッシブメタルバンド、ALEVAS(アリーヴァス)のギターレコーディングを行っておりました。
アグレッシブできめ細かいギターサウンド
ギターはEiichi氏所有のIbanez、ヘッドアンプはEiichi氏所有 Mesa/Boogie Mark V Combo、キャビネットはBASSON B412とMesa/Boogie Road King Slant Cabinet、エフェクターにCARL MARTIN COMPRESSOR LIMITERを使用してアグレッシブなサウンドを収録してます。
CARL MARTIN COMPRESSOR LIMITERは自然な掛かりが特徴のコンプレッサーで今回収録した楽曲の細かいタッチも上手に纏めて深みのあるサウンドで収録しています。コントロールルームにMark V Comboを配置しヘッドアンプ部のみ使用して、レコーディングブースにキャビネットを配置する方法で収録しています。
キャビネットとマイクスタンドにはPearl レゾリングを使用し余計な倍音を逃がして、ギターやアンプの特性を十二分に発揮しております。複数キャビネットから自由度の高い音作り
レコーディングの際にご自身のヘッドアンプをお持ちになるお客様は多いですが、運搬が大変なキャビネットを持ち込まれるお客様は少ないのが現状で、キャビネットのキャラクターやコンディションもサウンドに大きく影響します。CPR STUIOではヘッドアンプの魅力を最大限に引き出す為にメンテナンスされた複数ギターキャビネット(Marshall、BASSON、Mesa/Boogie、HIWATT、PEAVEYなど)をご用意し、自由度の高い音作りが可能です。
広いレンジを求める場合はMarshall、タイトな音像を求める場合はBASSON、中域を生かしたい場合はHIWATTなど様々なシーンに対応出来ます。
マイクやアウトボードも重要ですが、それと同様にアンプからの出音のクオリティーも仕上がりに大きく影響するので、プレイヤーの理想の出音になるように作り込んでいきます。
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