- チャンネルストリップ(SSL XLogic SuperAnalogue Channel)を導入しました。
- 2016/08/09
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レコーディングスタジオで御馴染みのSSL XL9000Kを1Uに収めたSSL XLogic SuperAnalogue Channelを導入しました。最高級SSLコンソールを受け継ぐチャンネルストリップ
SSL XLogic SuperAnalogue ChannelにはHA、ゲート、VCAコンプレッサー、フィルター、EQを搭載しているチャンネルストリップで、高級コンソールであるXL9000Kから必要な回路だけをシンプルに抜き出し、且つ安定した電源を使用する事で極上のSSLサウンドを実現しております。HAはクリーンでレスポンスが早くキレのある音が特徴で、全てのソースとの相性が良いです。
マイク録りは勿論、ライン録りにて使用する際もその密度の濃いサウンドはオケに混ぜても埋もれる事のなく存在感あり、特にボーカル録りの際は真空管マイクと使用する事で暖かさとキレを兼ね備えたサウンドが大変好評です。コンプレッサーは4000Gシリーズから受け継ぐGate/Expander+Compressorで、RMSとピーク検知を切り換え可能です。
EQは効きが良いGシリーズ(プロポーショナルQ)と自然な掛かりのEシリーズ(コンスタントQ)に切り替える事が可能で、アナログEQ特有の直感的でセンシティブな音作りが出来ます。
ハイパス、ローパスは精度の非常に高いので録り段階から積極的に音作りが行えます。総合的にNEVEなどに比べて音の変化は少なく、そのまま音質で限りなくハイファイに作り込む事が出来る1台です。
ドラム録りやアンプ録りなどのマルチレコーディングの際はNEVE系HAと併用する事でそのキャラクターを十二分に発揮出来ます。
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