- レコーディング(XII-Destructive Agent of JAP)
- 2015/11/04
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XII-Destructive Agent of JAPのレコーディングを行っておりました。理想の音へ近付けるカスタムスネア
ドラムセットはスタジオ常設のTAMA Granstar Custom、スネアもスタジオ常設のTAMA LU1465BBとDW EDGE Series 14×5を使用しております。
TAMA LU1465BBはベルブラス3mmの肉厚シェルからの重厚サウンドとダイキャストフープからプレスフープに変更する事でシェル鳴りが豊かになり非常にファットなサウンド、
DW EDGE Series 14×5はメイプルとブラスで挟み込んでおり、メイプルとブラスの明るい部分が素晴らしいバランスで鳴ります。経験を生かしたドラムレコーディング方法
スネアヘッドはどちらもREMO CS114BA(CSコーテッド)を使用して、鋭いアタック感とレンジの広いチューニングに対応しており、
CPR STUDIO全常設スネアにはCANOPUS Bolttightを装着しており、余計な倍音やボルトのゆるみも少なくなっております。
ドラマー背面に吸音マットを配置してマイクへの反射音をコントロールする事で、各パーツの分離が寄り一層向上してます。まとめ
楽曲の中でもスネアとキックはセンターに配置する事が多く、録り音が仕上がりを大きく決めるので、ドラムレコーディングは非常な工程です。
CPR STUDIOはドラムセットや叩き方に対応したマイキングやチューニング、ハイエンド機材(マイクプリ、アウトボード、インターフェイス)を使用する事で、ミックスの際に後処理が少ない音作りを行っております。
ドラムセット、スネアのレンタルは無料で行っておりますので、様々な組み合わせでご希望のドラムサウンドを実現します。個性あるスネアで楽曲を際立たせて収録するCPR STUDIOはこちら
●Bolttight
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