• 音楽事業、ソリューション事業、デザイン事業を展開する株式会社CPRとは

  • 2017/12/21
  • Category:
  • 株式会社CPRとは


    株式会社CPRは2013年に設立し音楽事業、ソリューション事業、デザイン事業の3つの事業を行っております。

    社名の「CPR」とはCreate<創造>、Progress<進歩>、Reality<現実化>の精神を持つ3ワードから、頭文字を組み合わせて命名。
    コーポレートロゴマークはスピーカーをモチーフに。より良いサービスを世界中の隅々まで届ける意味合いも込めております。

    沿革

    2013年7月 株式会社 CPR設立
    2014年10月 音楽事業部、デザイン事業部を設立、東京都中野区へ本社移転。
    2015年3月 東京都北区へ本社移転、自社レコーディングスタジオ(CPR STUDIO)の運営開始。
    2016年6月 資本金を100万円から1,000万円へ増資

    音楽事業部


    音楽事業部では音楽CD/DVDの制作・販売、アーティスト等のマネージメント、プロモーション、イベントの企画を行っております。

    弊社企画オムニバスアルバム『DEEP MORE DEEP』シリーズはビジュアル系バンド登竜門となる位置付けでCD制作からリリースイベント、プロモーション、販売管理まで行っておりアーティストの魅力を最大限に引き出す活動を行っています。

    自社レコーディングスタジオであるCPR STUDIOではメジャーからアマチュアまで担当するエンジニアが商用スタジオ同様機材(Pro Tools HDX、200種類以上のプラグイン、各種アウトボードやマイク等々)にて曲作りからレコーディング、ミックスダウン、マスタリングまで音源制作を完全にサポート。
    レコーディング、各種作家(作詞、作曲)、アレンジャー、マニュピレーターなど幅広い分野をカバーするエンジニアが多数在籍してます。

    2017年からは双方向コミュニケーションの仮想ライブ空間のSHOWROOM代理店業務も行い多くのアーティストのバックアップ支援を行っています。

    ソリューション事業部


    ソリューション事業部は世の中が「今」抱えている問題を解決するためにITの力を駆使して様々なサービスの開発に携わっています。
    自社開発、受託、SESをメインに年々規模を拡大しており、WEBサービスの企画・開発〜運用まで様々なスキルを備えたエンジニアにより多数のサイトを支援しています。

    デザイン事業部


    デザイン事業部では音楽パッケージ作品のジャケット制作やあらゆる広告媒体でのグラフィックデザイン、WEBサイトを制作しており、幅広く手掛けてきたスタッフたちが、あらゆる視点から費用対効果の高いプロモーション戦略を実現。
    音楽事業部とサウンド・ヴィジュアルの両面からトータリティのある作品制作のサポートにも定評を頂いております。

    まとめ

    一見、3つの事業が個別に動く事業に見えますが非常にシームレスな関係を持っており、
    各事業部スタッフは他事業部スタッフと事業部の垣根を越えた関係持つことで、全スタッフ一丸となり会社を盛り上げております。

    株式会社CPR

Pocket

  • Wantedlyに中途採用(レコーディングエンジニア)の募集を掲載しました。

  • 2017/12/13
  • Category:
  • 様々なジャンルで活躍出来るレコーディングエンジニアの中途採用を行っております
    自社スタジオ(CPR STUDIO)にはPro Tools HDX、200種類以上のプラグイン、豊富なアウトボードを用意おり追い込んだサウンドが作り込めます。
    ロック、ポップス、テクノ、ファンク、ジャズから和楽器やアンビエントなど様々なジャンルがご利用されているので、刺激的なプロジェクトに携われます。

    面接希望の方はWantedlyまたはE-MAIL(info@cpr-inc.jp)にてお問い合わせください。
    面接日時は出来る限り希望に応じますので、お気軽にご相談ください。
    20時以降や土日の面接もご希望があれば、対応いたします。

    ●Wantedly掲載情報
    https://www.wantedly.com/projects/175456

    ●田端のレコーディングスタジオ CPR STUDIO | 株式会社CPR
    http://staging.cpr-inc.jp/wp-studio/

Pocket

  • スティーヴ・ヴァイやポール・ギルバートを支えるEnrico氏のギター録りの秘訣

  • 2017/12/12
  • Category:
  • スティーヴ・ヴァイやポール・ギルバートを支えるEnrico氏にギター録りの手法をレクチャーして頂きました。

    様々な分野で活躍するEnrico Sesseiego氏とは

    Enrico Sesseiego氏はレコーディングエンジニア、PAエンジニア、ギタリストなどと言った様々な分野で活躍するエンジニアで、レコーディングエンジニアとしてはEducator Eddie Kramer、Jeff Peters、Ken Allardyceなどの著名エンジニアのアシスタントからスタートし、世界的ギタリストにスティーヴ・ヴァイにその才能を見出されて専属エンジニアに抜擢。
    またポール・ギルバートのヨーロッパツアーのFOHエンジニアを担当。

    スティーヴ・ヴァイやポール・ギルバートを支えるエンジニアのギター録りの手法とは


    Enrico氏にスタジオにお越し頂いてスティーヴ・ヴァイやポール・ギルバート(MR.BIG)などの多くのギタリストにて使われているギター録りの手法を実演して頂きました。
    今回はリアンプを想定してリアンプ用セッションを用意してリアンプの実演を行って頂きました。

    まずセッティング前に楽曲を何度か聴いて楽曲イメージを確認して、イメージに沿う機材選びを行いました。
    楽曲を聞いてイメージを持ってからサウンドメイキングすることが大切だと仰っていました。

    今回の曲調がロックバラードということでオーソドックスなサウンドをイメージされたようでギターアンプはMarshall JCM2000 TSL100、キャビネットにMesa/Boogie Road King Slant Cabinetを指定。
    キャビネットを選ぶ際にはスピーカーユニットの種類を確認したりとギタリストならではの拘りが伺えました。

    またギターアンプの音作りが非常に早く、1コーラスでアンプの特性を察知して瞬時に音作りが出来ており、豊富な経験と素晴らしいセンスが両立されているからだと再確認しました。
    マイクとHAのシグナルフローは下記となります。

    ●シグナルフロー詳細
    SHURE SM57→AVALON DESIGN AD2022
    SENNHEISER MD421MK2→AVALON DESIGN AD2022
    AKG C414B-XLSSSL XLogic Alpha VHD Pre
    SENNHEISER e606AMS NEVE 1073


    マイクセッティングはSHURE SM57、SENNHEISER MD421MK2、SENNHEISER e606はキャビネットの網に触れるほどの距離で、AKG C414B-XLSは部屋鳴りと高域を収録するべくキャビネットから2m程離れた設置。
    AKG C414B-XLSを高い位置でセッティングした場合は高域が強調されて、低い位置でのセッティングの場合は低域が強調されるのでサウンドを聞き分けて最適な距離を算出していました。

    アウトボードの設定はSHURE SM57、SENNHEISER MD421MK2に使用したAVALON DESIGN AD2022では、インプットレベルを大きめに設定しアウトプットレベルで出力レベルを調整しているのが特徴で、真空管マイクプリの場合は基本的にメーターが振り切れるくらいがディストーションギターを収録する際にサチュレーションが発生して真空管の特性を生かせるとのこと。
    SENNHEISER e606に使用したAMS NEVE 1073もインプットレベルを上げており且つEQで220hz、3.2khz、12khzを少しだけブーストして抜けの良い音に。
    AKG C414B-XLSに使用しているSSL XLogic Alpha VHD PreにおいてもVHD回路(Variable Harmonic Drive)を使用してサチュレーション効果を付与させて厚みのあるサウンドで収録。

    基本的に音作りはSHURE SM57、SENNHEISER MD421MK2をメインに始めて、AKG C414B-XLSで部屋鳴りを加えて、SENNHEISER e606はSHURE SM57やSENNHEISER MD421MK2がマッチしない場合に使用するとのこと。



    ギターアンプの出力はマスターボリュームが7~8近辺と大音量で、こちらも真空管マイクプリ同様に真空管の特性を生かしており、逆にマスターボリュームに反比例してゲインは下げているので輪郭やニュアンスがハッキリ浮き出るサウンドが特徴です。
    自身のレコーディングの際はコンパクトエフェクターも併用するようで、直列に繋げてA/Bで比べて音作りを進めて行くようです。

    まとめ

    歪ませているギターサウンドのようにノイズの塊のサウンドではアンプやHAの特性を生かすべくインプットレベルは振り切る手前まで突っ込むようで、歪ませないソースではインプットレベルは大きく突っ込まないとのこと。
    またコンプレッサーは録り段階ではあまり使用せず、アウトボード類はミックスダウンの際にプラグインと併用して使用しているようです。

    マイクやHAやアンプの持ち味を最大限に生かしたサウンドを収録する事がミックスダウンやマスタリングを行う際には重要だと仰っており、今回実演して頂いて本当にその通りだと再確認しました。
    また機会があれば是非もっと深い部分を教わっていきたいと思います。

    Enrico ‘Kikko’ Sesselego | Sound and Music Engineering

    極上のギターサウンドをレコーディング出来るCPR STUDIOはこちら

Pocket

Pocket

  • 篠突く雨 BEST ALBUM「篠突く雨」にミックス、マスタリングで参加しております。

  • 2017/12/05
  • Category:
  • 篠突く雨 BEST ALBUM「篠突く雨」にミックス、マスタリングで参加しております。

    篠突く雨BEST ALBUM「篠突く雨」

    篠突く雨BEST ALBUM「篠突く雨」

    発売日・2017.12.06
    価格・¥3000[税別]
    品番・VECD-035
    発売元・VOLTAGE ENTERPRISE
    販売元・株式会社ライカロリーポップ

    収録曲
    1.輝夜-kaguya-
    2.月光の檻
    3.葵
    4.追憶の雨
    5.来世の花
    6.狂華染乱
    7.森羅万象
    8.残香
    9.花魁道中

    ●篠突く雨 ベストアルバム「篠突く雨」全曲試聴動画

    篠突く雨 最新情報

    ●篠突く雨BEST ALBUMレコ発主催「篠突く雨」

    開催日 : 2017/12/06(水)
    タイトル : 篠突く雨BEST ALBUMレコ発主催「篠突く雨」
    会場 : 高田馬場AREA

    開場時間 : 16:30
    開演時間 : 17:00
    前売料金 : ¥3,000
    当日料金 : ¥3,500
    ※ 1ドリンク別

    ・出演
    篠突く雨
    MIMIC
    モンストロ
    LANTANA
    Sclaim
    だるま喰ったら龍二成ル

    ・チケット販売
    発売日:11/13〜
    ・購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
    http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002243902P0030001

    バンド予約なし
    —————————————-­——————–

    ●篠突く雨 公式WEB SITE – Syncl
    http://shinotsukuame.syncl.jp/

Pocket

Pocket

  • 年末年始営業のご案内

  • 2017/12/03
  • Category:
  • 年末年始営業のご案内

    拝啓
    年の瀬も押し詰まり、ご多用のことと存じ上げます。
    さて、誠に勝手ながら、弊社の年末年始の営業は、下記のとおりとさせていただきます。
    皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。
    今年一年ご愛顧を賜りまして大変感謝申し上げますと伴に、皆様のご多幸をお祈りいたします 。

    敬 具

     年内営業 平成29年12月30日 23:00まで
     年始営業 平成30年1月4日  10:00より
     
    以上

Pocket

  • 12/1現在、オンラインミックスダウン、マスタリングの納期のご案内

  • 2017/12/01
  • Category:
  • 12/1現在、オンラインミックスダウン、マスタリングの納期のご案内

    冬コミ向けのご依頼も承っております


    12/1現在のオンラインミックスダウン、マスタリングの納期は下記となります。

    ・ミックスダウン 2~3曲 6~8日程度
    ・マスタリング 2~3曲 3~5日程度

    納期はあくまで目安となり、内容や曲数により多少前後する場合がございます。(料金詳細はPriceページ参照)
    4曲以上のご依頼の場合は別途納期お見積もりとなります。

    冬コミ(コミックマーケット93)向けミックスダウン、マスタリングも全国から多数ご依頼頂いておりますので、是非この機会にご連絡頂けたらと思います。
    遠方からのご依頼も増えており、自宅にいながらミックスダウンやマスタリングのチェックを行えるので費用対効果、時間帯効果のどちらも高く好評頂いております。
    ボーカルピッチ修正、メロディーからの楽曲制作やアレンジ、弦楽器のライン録りデータからのリアンプなど、音に関するご依頼であれば柔軟に対応させて頂きます。

    デジタルとアナログを共存させるミックスダウン、マスタリング

    CPR STUDIOは商用スタジオ標準のPro Tools HDXと200種類を超えるプラグイン(WAVES、UAD-2、McDSP、iZotope、…etc)とアナログ機材を併用して素材の良さを最大限に引き出したサウンドが特徴です。
    特に打ち込みデータなどは一度アナログ機材を通すことにより、耳障りの良いサウンドに生まれ変わり、今でも多くの商用スタジオではデジタルとアナログを併用する手法が取り入れられています。
    エンジニアはメジャーアーティストを担当しており、メジャー現場で鍛えられた仕上がりには多くの方がリピートでのご利用を頂いております。(レコーディング実績はエンジニアページ参照)

    遠方からのご依頼にも柔軟に対応するCPR STUDIOはこちら

Pocket

  • ギターアンプ(Marshall JCM2000)をオーバーホールしました。

  • 2017/11/29
  • Category:
  • Marshallの中でも絶大な人気を誇るギターアンプ『Marshall JCM2000-TSL100』をオーバーホールしました。

    熟練リペアマンによるメンテナンス内容と生まれ変わったサウンドとは


    JCM2000-TSL100は既に廃番となっているアンプですが、独立3chの自由度の高い音作りとMarshallらしいハイ上がりの抜けの良いサウンドで多くのギタリストに信頼を得ておりレコーディングでも使用頻度の高い1台です。
    現行品であるJVMシリーズに比べて良い意味での荒さのある歪みが特徴で、アンサンブルに混ぜた際の馴染み方は唯一無二のサウンドです。

    ただし使用頻度が高さと比例して真空管などの消耗品は負担が掛かっており、定期メンテナンスは必要不可欠で今回もEMPIRE CUSTOM AMPLIFICATION(E-C-A)様に依頼して下記メンテナンスを行って頂きました。

    ●メンテナンス内容
    抵抗×6個交換
    ダイオード×5個交換
    パワーソケット交換
    ジャック×2個、Volポット3個交換
    パワー管EL34×4本「スベトラーナ製」交換
    プリ管12AX7×4本(JJ製)
    冷却ファン×3個追加(冷却ファンはパワースイッチオンと連動)
    追加で電解コンデンサ×5個交換
    各部チェック、クリーニング、再バイアス調整、オーバーホール

    上記メンテナンスを行った結果、下記の改善が見られました。
    ・全体的にノイズが軽減して早い音の立ち上がりに
    ・クリーンチャンネル側のハムノイズが特に大きかったが、修理+冷却ファンの追加でハムノイズは半分以下に
    ・歪みチャンネル側のGAINポットを回す際のガリの様なノイズを除去
    ・追加したファンを回していることでパワー管の温度ドリフトを発生しないように
    ・基板のパターンカットや部品を直接つなぐなどして基板上のDC(直流)漏れを軽減


    メンテナンス後に早速レコーディングで使用し、メンテナンス前のサウンドとは明らかに前に押し出すパワーが上がりレンジも広くなり視界が開けるサウンドになり、ピッキングのニュアンスも明瞭に聞こえるようになったのでリフやギターソロなどもPro Toolsのフェーダーを上げることが少なくなり、またミックスダウンでのEQ処理も最小限に軽減しました。

    ダウンチューニング楽曲の場合もノイズレスになったので歪ませてもニュアンスと重さを兼ね備えたギタリストが求めるサウンドが手に入ります。

    またスタジオ常設の各シールド(BELDEN 8412、BELDEN 8428、BELDEN 1192、MOGAMI 2524など)で弾き比べた際もシールドの特性がメンテナンス前に比べて発揮されてるようになり、エフェクターの持ち味も引き出せるようになりました。

    まとめ

    どんなに名機と呼ばれるアンプでもメンテナンス有無がサウンドに直結しており、疲れ果てた真空管や消耗パーツでは良いサウンドを生み出す事が出来ません。

    CPR STUDIOではアンプの本来のサウンドを体感し、最大限にパフォーマンスを発揮出来るように日々機材コンディションのチェックを行っているので、皆様が納得出来るレコーディングを行えます。

    万全の状態にメンテナンスしたMarshall JCM2000-TSL100でレコーディング出来るCPR STUDIOはこちら

Pocket

  • 初回限定レコーディングパック【6時間20,000円、8時間25000円】を2017/12/1から2018/2/28まで実施!!

  • 2017/11/24
  • Category:
  • 初回限定レコーディングパック【6時間20,000円、8時間25000円】を2017/12/1から2018/2/28まで実施!!


    経験豊富なエンジニアが担当するCPR STUDIOが初めてご利用のお客様を対象にした初回限定レコーディングパックを12/1から実施致します。

    レコーディング時間内ではレコーディングやミックス、マスタリングは勿論、アレンジやシーケンス(同期)制作も行う事が出来て、お客様に合わせた自由度の高い内容でご利用頂けます。

    ●初回限定レコーディングパックご利用条件
    ・当スタジオを初めてご利用になる方が対象となります。
    ・スタジオ代、機材代、エンジニア代込。
    ・2017/12/1から2018/2/28までの土日祝日を除く平日(11:00~17:00(6h)、11:00~19:00(8h))がご予約日の対象となります。
    ・時間内であれば録音、ミックスダウン(ピッチ修正、ハーモニー作成、ドラムタイミング修正含む)、マスタリングまで行います
    ・複数日予約の場合、初回ご利用日のみキャンペーン適応となります。
    ・延長の場合、通常料金となります。
    ・料金は税抜での記載となっております。


    宅録やDAWが手軽になりレコーディングスタジオの敷居が今まで以上に高くなったと思う方が多い中、商用レコーディングスタジオ機材とプロエンジニアのサウンドをリーズナブル料金にて提供するのが初回限定レコーディングパックです。
    6時間または8時間の中で宅録では再現出来ないクオリティーサウンドで収録し納得出来る仕上がりに。

    宅録とレコーディングスタジオの違いとは


    宅録とレコーディングスタジオの違いは様々ありますが、大きく分けると2点の違いあると思います。

    まず1点目は多くの方が予想されるようにレコーディング機材の品質クオリティーが異なり、1番大きい部分ではインターフェイスのADDAの違いでしょう。
    ADDAのADとはマイクやギターなどのアナログ信号をDAWに取り込む際にデジタル信号に変換する処理、DAはDAWのデジタル信号をスピーカー等のアナログに変換処理で、この部分の品質が仕上がりに大きく影響します。

    ビギナークラスのインターフェイスの場合、どんなに優秀なマイクやギターやアンプで録音してもADにてロスが生じてDAWに取り込んだ際のサウンドは本来の品質とはかけ離れたサウンドになったり、再生する場合もDAにてロスが生じて本来のサウンドとは異なり細かい部分が聞こえないこともあります。

    CPR STUDIOではAvid HD I/Oを導入しておりロスの無いADDAにて本来のサウンドを忠実に再現してます。
    また押し出しの強さで定評のあり愛用者が多いApogee Rosetta 800もご用意しておりますので、レコーディングはHD I/OでマスタリングはRosetta 800などと用途に応じたインターフェイスの切り替えが可能です。

    また機材を動作させるには必要不可欠な電源周りも非常に重要で、CPR STUIOでは単相200Vからダウントランスを行い100Vと120Vに変圧しております。
    通常の家庭用100Vの場合、ブレーカーまでは100Vで届いていてもコンセントに到達する時点で、ロスが生じて100Vに満たない場合も多々あり、100Vに満たない電圧でのレコーディングはノイズが増えたり機材の本来の性能を発揮出来ないこともあります。
    CPR STUDIOでは電源トランス(Pro Cable Down & Isolation 3000W・200V)を導入して圧倒的なクリーンで安定している電源を使用しているので、機材のポテンシャルを最大限に引き出したレコーディングが行えます。

    インターフェイスや電源以外にもHAやコンプレッサー、アンプや楽器など多くの機材が商用スタジオ仕様になっており、これらを違いを蓄積するクオリティーに大きな差が生まれます。

    2点目のエンジニアのスキルの違いです。
    宅録の場合、DAW観点ではダビングの際にクロスフェードをかけておらずノイズが発生したり、ドラム録りやアンプ録りなどマルチトラックレコーディングの場合に位相が揃っていなかったり、プレイリストを活用せず編集などに時間がかかっていたり等、ハードウェア観点ですとハードウェアの不具合をスルーしたままレコーディングしてしまったりと様々なリスクが含まれています。

    CPR STUDIOのエンジニアはDAW(Pro Tools)に熟知したエンジニアであるので時間対効果が高いレコーディングや編集方法を習得し、ハードウェア観点では細かい部分になりますとケーブルの挿す方向1つまでお客様の求めるサウンドに近づけるように配慮してます。
    またディレクションにも定評があり、テイク選びは勿論、必要があればニュアンスが出る演奏方法なども的確にアドバイスさせて頂きます。

    宅録で録音する際に1人で録音される方が多いと思いますが、DAWをオペレートして演奏するとどうしても集中力が散漫になり演奏に注がれない傾向があります。
    その状態ですとレコーディング時は録音データには問題ないと思われてもミックスダウンやマスタリングで爪の甘さが出て来たりする事があります。
    CPR STUDIOではレコーディング周りはエンジニアが担当するので、お客様は演奏やテイクチェックに集中力を最大限に使えて、より良いサウンドを目指せます。

    費用対効果の高い初回限定レコーディングを行えるCPR STUDIOはこちら

Pocket