「すべて」カテゴリーアーカイブ

  • ギターアンプ(Hughes&Kettner TRIAMP MKII Alex Lifeson Edition (HUK-TRI/M2 #AL))を導入しました。

  • 2018/06/04
  • Category:
  • どんなジャンルの音楽にも対応することのできるオールラウンドなギターアンプ(Hughes&Kettner TriAmp MKII Alex Lifeson Edition (HUK-TRI/M2 #AL))を導入しました。

    その癖のなさは、歪みの乗りも良く最低限の歪みでも充分にドライブさせることができます。
    艶のあるクリーンは空間系のエフェクターとの相性もよく回りの音に溶け込むこともできれば、妖艶で極めて怪しい雰囲気を作り出すことも可能です。
    通常のTriAmp MKIIは青色に光りますが、Alex Lifesonシグネチャーは紫色に光り、暗いステージにおいてそのルックスも存在感をグレードアップさせてくれること間違いなしです。

    Hughes&Kettner TriAmp MKII Alex Lifeson Edition (HUK-TRI/M2 #AL)とは


    TRIAMP MKIIはドイツのHughes&Kettner(ヒュースアンドケトナー)社より発売されている内部が青く光ることで有名な独立3チャンネルのヘッドアンプです。
    内部を見せるという独創的な発想により、中身がどうなってるのかを簡単に確認することができる珍しいアンプだと言えます。
    電源を入れた状態で光るのですが、スタンバイのオンオフによっても光り方が変わったりと見てるだけでも楽しめるアンプです。

    TRIAMP MKIIはHughes&Kettnerと聞いて真っ先に名前が出てくるような、代表的なアンプではないでしょうか。
    肝心のサウンドはというと、数あるハイゲインアンプの中において極めて癖のないとてもストレートなサウンドが特徴で、一環して癖がないことはクリーン、クランチ、ディストーションと全てのチャンネルの全ての歪み具合において確認していただけます。
    歌を支えるような控えめなサウンドメイキングから、轟音で攻め立てるようなラウドで激しいサウンドメイキングまで本当に多種多様なジャンルで幅広く使えます。
    思い切り尖らせようとでもしない限りは、強めに歪みをかけても歌の邪魔にならないほどに扱いやすいのも特徴で、他にもコーラスを深めにかけたクリーンなどはこのアンプでなければ出せない言葉では形容しがたい素晴らしいサウンドを聴かせてくれます。
    中音域には独特な粘りを持っており、音を一段階太くしてくれますし、多少乱雑な音作りをしても奇麗にまとめてくれる懐の深さもあり、緻密に計算された設計が伺える辺りドイツのメーカーだと聞くと妙に納得がいきます。
    ルックスもサウンドも兼ね揃えた、一石二鳥のアンプを是非一度ご堪能ください。

    ●TriAmp Demo by Thomas Blug | Hughes & Kettner

    まとめ

    昨今レコーディング機材がリーズナブルになり、宅録環境でアンプシュミレーターを使用してレコーディングするギタリストも増えておりますが、それと同時に音作りのご相談も沢山受けるようになりました。
    根本的にアンプシュミレーターはあくまでもアンプをシュミレートしているだけであり、アンプ録りとは別物と考えるべきで多くのお悩みの場合はアンプ録りでなければ解決しない内容と思えます。

    アンプ録りでは音の密度と音圧はアンプシュミレーターとは全く異なります。
    またアンプから出力されるマイクやマイクプリなども非常に重要なツールであり、CPR STUDIOではアンプの出音を最大限に生かす機材をご用意しております。
    今回ご紹介したTriAmp MKII以外にも豊富なアンプをご用意しておりますので、皆様の求めるサウンドのお手伝いをさせて頂ければと思います。

    様々なシーンに対応するHughes&Kettner TriAmp MKII Alex Lifeson Editionでレコーディング出来るCPR STUDIOはこちら

    【関連記事】
    Diezel Herbertを導入しました。
    ギターアンプ(Marshall JCM2000 TSL100)を導入しました。
    ギターアンプ(Mesa/Boogie Dual Rectifier)を導入しました。
    ギター用ヘッドアンプ(Koch Powertone PT-120)を導入しました。
    ギターアンプ(ROLAND JC-120)を導入しました。
    キャビネット(BASSON B412)を導入しました。
    ギターアンプ(Fender Twin Amp)を導入しました。

Pocket

Pocket

  • マイクプリアンプ(Brent Averill Neve 3405)を導入しました。

  • 2018/05/31
  • Category:
  • ビンテージNEVEコンソールからラッキング化してマイクプリアンプ(Brent Averill Neve 3405)を導入しました。

    NEVE 1081と同様アンプカードをサウンドとは



    圧倒的な密度を誇り、ビンテージ機材の中でも絶大なる支持を得るNEVE 1081と同じコンソールに搭載されているプリアンプ2基をラッキング化したのがBrent Averill Neve 3405です。
    NEVE 1081と同様のアンプカードを使用しており、極めてNEVE 1081に近い重心の低いローミッドサウンドを作り出し他ソースと混ぜた時に圧倒的な存在感を表します。

    ドラムのルームマイクにステレオで使用してNEVE 3405の後にUREI 1178で強めにコンプレッションすると密度の高いルームサウンドが録れたり、ギター録りではAMS NEVE 1073と併用することで押し出しの強い中域と低域がバランス良く収録出来ます。

    NEVEモジュールをラッキングするメーカーは多数ありますが、その中でもBrent Averillのラッキングは非常精度が高く多くのレコーディングエンジニアから支持されています。
    ラッキング化するにあたりファンタム電源、DI機能が搭載されているのであらゆるシーンにて使用することが出来ます。

    今回の導入にあたりNEVEに精通するWAVERIDER 門垣氏に細部までメンテナンスを行って頂きまして最高の状態にてご利用頂けます。

    まとめ


    NEVE 3405はOLD NEVEならではのサウンドですが、ビンテージNEVEコンソールから同様にラッキング化したNEVE 1272とはキャラクターが異なるサウンドです。
    4チャンネル分ありますのでモノソースは勿論、ステレオソースにも対応出来ます。

    NEVE 3405でOLD NEVEを余すことなくレコーディング出来るCPR STUDIOはこちら

Pocket

  • 初回限定レコーディングパック【6時間20,000円、8時間25000円】を2018/6/1から2018/8/31まで実施!!

  • 2018/05/30
  • Category:
  • メジャーアーティストからインディーズアーティストまで幅広いアーティストに支持されるCPR STUDIOのレコーディングサービスを、初めてご利用の方にCPRサウンドを体感して頂きたく初回限定レコーディングパックを実施しております。

    最高のコストパフォーマンスを実現した初回限定レコーディングパック


    商用スタジオ機材を常設するCPR STUDIOが初めてご利用のお客様を対象にした初回限定レコーディングパックを6/1から実施致します。

    レコーディング時間内ではレコーディングやミックス、マスタリングは勿論、アレンジやシーケンス(同期)制作も行う事が出来て、お客様に合わせた自由度の高い内容でご利用頂けます。

    ●初回限定レコーディングパックご利用条件
    ・当スタジオを初めてご利用になる方が対象となります。
    ・スタジオ代、エンジニア代込。(オプション楽器は別途)
    ・2018/6/1から2018/8/31までの土日祝日を除く平日(11:00~17:00(6h)、11:00~19:00(8h))がご予約日の対象となります。
    ・時間内であれば録音、ミックスダウン(ピッチ修正、ハーモニー作成、ドラムタイミング修正含む)、マスタリングまで行います
    ・複数日予約の場合、初回ご利用日のみキャンペーン適応となります。
    ・延長の場合、通常料金となります。
    ・料金は税抜での記載となっております。

    経験豊富なエンジニアとハイエンド機材を駆使した高音質レコーディングとは


    レコーディングエンジニアは弾き語りからバンド録り、合唱からボイスサンプルまで様々なレコーディングスタイルや音楽ジャンルに精通しておりフレキシブルに対応可能です。(エンジニアページ参照)
    プロデューサーやディレクターが不在の場合は第三者の意見がなくディレクションが不明確になりがちですが、弊社エンジニアの的確なディレクションやエディットは定評があり、録り段階から楽曲を最大限にブラッシュアップさせます。
    ミックスダウンやマスタリングにおいてもPro Tools内での内部ミックスから、アウトボードをフル活用する外部ミックスも可能で仕上がりを見据えて臨機応変に対応します。

    スタジオ内部はレコーディングブース1部屋、コントロールルーム1部屋のスタジオとなり、コントロールルームからレコーディングブースの様子は映像にて確認出来るようになっております。
    コントロールルームは14帖の広さを確保し5~6名でしたら、狭さを感じることなくストレスフリーでの作業が行えます。
    レコーディングブースも13帖をありますので、デッドサウンドからライブサウンドまで幅広い部屋鳴りをコントロール可能です。

    サウンドの要となるレコーディング機材にはDAWに商用スタジオ標準のPro Tools HDX(Ultimate Ver2018.4)、プラグインにはWaves Mercury、UAD-2 Ultimate、McDSP、SoundToysと言った定番ブランドは勿論、Slate Digital、iZotope、FabFilter等の今流行りに乗るブランドもご用意しております。(プラグインリストページ参照)
    録り音のキャラクターを決めるマイクにはNEUMANN、JZ Microphones、TELEFUNKENなど、アウトボードにはNEVE、SSL、UREI、TUBE-TECHなど豊富にご用意しており、またドラムセットや各種アンプも常設しているので安心してレコーディングが行えます。(機材ページ参照)
    同時録音トラック数も24chを確保しておりますので、一発録りも可能です。

    まとめ


    電車でお越しの場合、JR山手線、JR京浜東北線 田端駅が最寄り駅となり田端駅より徒歩2分と駅近で、移動もストレスフリーに行えます。
    特に連日レコーディングの際は移動だけで疲れることなくレコーディングに集中出来ます。
    田端駅は新宿から17分、池袋から9分、上野駅から7分とアクセスも良く、終電も遅くまで運行しておりますので安心して作業が行えます

    お車でお越しの場合はスタジオ隣にコインパーキングがありますので、機材搬入も手軽に行えます。

    スタジオのご見学、お打合せも可能となっておりますのでお気軽にご連絡を頂ければと思います。
    皆様からのご連絡をお待ちしております。

    コストパフォーマンスと音質を重視する初回限定レコーディングパックを実施しているCPR STUDIOはこちら

Pocket

  • 料金改定のお知らせ

  • 2018/05/29
  • Category:
  • 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

    平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
    弊社におきましては、お客様各位のご期待に添うべく、経営の合理化を図り常設楽器(各種弦楽器、ドラム、各種アンプ)料金をスタジオ料金内に含め据え置いてまいりました。
    しかしながら、昨今の各楽器メンテナンス維持費の相次ぐ値上げその他経費の高騰により、もはや企業努力のみでは料金の水準を維持するのは困難な事態となりました。

    つきましては、誠に不本意ながら7月1日(日)より料金体系を別紙の通り改訂させていただくことになりました。
    何とぞ諸般の事情をご賢察の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
    まずは略儀ながら、書中をもってお願い申し上げます。

    敬具

Pocket

  • 作業効率が上がる仮想環境『Vgrant』とは

  • 2018/05/28
  • Category:
  • エンジニアの仕事に必要な開発環境を構築するのは、とても手間がかかります。
    各種アプリケーションをインストールしたものの、他の環境では動いたのに自分のPCだと動かない、設定し終えてもバックアップが大変、複数プロジェクトを並行作業すると設定が複雑になってしまう……、いろいろな問題が発生することがあります。

    上記のタイトルはエンジニアをしていると、1度は聴いたことのあるかもしれないフレーズですが、これは矛盾しているようである意味の真理です。
    同じことを繰り返さない、繰り返さなければならないならば自動化する——そうしなければ本来集中すべき内容に手をつけられないためです。

    では、どのようにすれば良いのでしょうか?

    仮想環境を効率的に構築するためのVagrant

    今記事においては解決策の1つとして、Vagrantを紹介します。
    Vgrantとは、仮想環境を効率的に構築するためのソフトウエアです。
    WindowsやMacといったOSのなかに、さらにOSをインストールするイメージとなります。

    Vagrantの利点

    Vagrantを使うことで、上記の問題を解決することができるようになります。

    他の環境では動いたのに自分のPCだと動かない

    動作が保証された環境を構築、配布することで、どのMacやWindowsを問わずに同じ環境を用意できる。

    バックアップが大変

    Vagrantは設定が1つのファイルにまとまっており、復元が簡単。

    複数プロジェクトを並行作業すると設定が複雑に

    プロジェクトごとにVagrantを用意することで、余計なツールが入らない安定した環境を使用できる。

    Vagrantのインストール手順

    注:この記事では仮想環境としてLinux(CentOS7.4)を構築するものとします

    実際にVagrantをインストールするには、以下サイトからインストーラーをダウンロードして実行します。
    Vagrantと合わせて、仮想環境を構築するためにVirtualBoxもインストールしてください。
    Windows, Mac, Linux版それぞれ実行ファイルが用意されておりますので、環境に合わせてください。

    http://www.vagrantup.com/
    http://www.oracle.com/technetwork/jp/server-storage/virtualbox/downloads/index.html

    VMの設定

    インストールが完了したら、実際に設定してみましょう。

    今回は次のようなフォルダを作成し、このなかで作業を行います。
    Windows: C:\vagrant
    Mac : /Users/ユーザ名/vagrant

    ターミナルまたはコマンドプロンプトを開き、上記フォルダまで移動してから以下のコマンドを実行します。

    vagrant box add bento/centos-7.4

    これだけのコマンドで、インターネットからLinuxをダウンロード・インストールされ、最低限の設定が行われます!

    次にVagrantの設定ファイルを作成します。

    vagrant init

    フォルダのなかにVagrantfileというファイルがあれば成功です。
    このファイルにカスタマイズしたい内容を記述するのですが、動かすのみであれば不要のため省略します。

    Vagrantの起動方法

    vagrnt up

    必要なコマンドはこれだけです。簡単ですね。
    しばらく待つとLinux(CentOS)が起動します。

    これで仮想環境のできあがりです。不要になったら以下コマンドで終了させ、Vagrantfileを削除すれば環境の削除も簡単です。

    vagrant halt

    まとめ

    上記設定をすることで、プロジェクトごとの仮想環境を用意することができるようになりました。
    しかし、Vagrantはすべての問題を解決するソフトウェアではありません。
    Vagrantで仮想環境を用意しても、結局は各種ソフトウェアをインストールしなければならないという問題は残ったままです。
    もちろん、解決策はあります。

    今回はVagrantの紹介が長くなってしまったため、次回の記事で紹介できればと思います。

    様々シーンにおいてシステムアテンドを行うITソリューション事業部はこちら

    ●Wantedly掲載情報(本当にやりたいことに辿り着きたい技術大好きエンジニア募集!)

    ●Wantedly掲載情報(エンジニア想いの環境でJavaやPHPにチャレンジしたいエンジニア募集!)

    ●Wantedly掲載情報(Angular/Reactを極めたいフロントエンジニア大募集!!)

Pocket

  • 各種クレジットカード、交通カード、電子マネーでのお支払いが可能となりました。

  • 2018/05/25
  • Category:

  • 平素よりCPR STUDIOをご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。

    CPR STUDIOでは2018/5/25よりお支払い方法に現金の他に、各種クレジットカード、交通系ICカード、電子マネーのご利用が可能となりました。
    ご利用できる決済ブランドは下記となります。
    今後も何卒よろしくお願い致します。

    ●ご利用可能決済ブランド
    ・クレジットカード
    VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS、DISCOVER、Rakuten Card

    ・交通系ICカード
    Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん

    ・電子マネー
    楽天Edy、nanaco、QUICPay+、iD

    ●注意事項
    ・お支払い回数は1回払いのみとなります。
    ・レコーディングご利用料金、各種レンタルオプション料金にご利用頂けます。
    ・立会い無し作業(オンラインミックスダウン、オンラインマスタリング)ではご利用頂けません。
    ・電子マネーのチャージは行えません。
    ・システムメンテナンス等でご利用をお断りする場合がございます。

    各種クレジットカード、交通カード、電子マネーでのお支払いが可能なCPR STUDIOはこちら

Pocket

Pocket

  • オンラインミックスダウン、マスタリングの納期のご案内(2018/5/23現在)

  • 2018/05/23
  • Category:
  • オンラインミックスダウン、マスタリングの納期のご案内(2018/5/23現在)

    夏リリース用音源、コミックマーケット向けのご依頼も承っております


    5/23現在のオンラインミックスダウン、マスタリングの納期は下記となります。

    ・ミックスダウン 2~3曲 6~8日程度
    ・マスタリング 2~3曲 3~5日程度

    納期はあくまで目安となり、内容や曲数により多少前後する場合がございます。(料金詳細はPriceページ参照)
    4曲以上のご依頼の場合は別途納期お見積もりとなります。

    オンラインミックスダウンは宅録環境や他スタジオでレコーディングを行ったテータを当スタジオに送付して頂いて、当スタジオにてミックスダウンを行いメールベースにてやりとりを行う手法です。(料金ページ、オンラインミックスダウン参照)

    立会いミックスダウンのようにお待ち頂く時間がなく、ご自宅の環境でじっくりチェック出来るので細かい部分のチェックが行えて満足行くサウンドに仕上がり好評を頂いております。
    遠方のお客様でお近くにレコーディングスタジオがない場合もメールベースでのやり取りとなるので、スタジオにお越しにならずもご自宅にてプロサウンドを得ることが出来ます。
    ボーカルピッチ修正、ハモリ作成、ドラムタイミング修正など細かいご要望にも柔軟に対応可能です。

    納得出来るサウンドへの近道へ


    オンラインミックスダウン、マスタリングはメジャーからインディーズまで幅広いお客様にご利用頂いており、リピートでのご利用も多数頂いております。

    ご自身でミックスしたものの納得出来るサウンドにならない方もいらっしゃるかと思います。
    そんなときは当スタジオがお手伝いさせて頂きますので、お気軽にご連絡頂ければと思います。
    皆様からのご連絡お待ちしております。

    リーズナブルに商用スタジオサウンドを得られるオンラインミックスダウン、マスタリングはCPR STUDIOへ

Pocket

Pocket