• Diezel Herbertを導入しました。
  • 2015/05/09
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  • Diezel Herbertを導入しました。
    クリーンサウンドからディストーションサウンドまで幅広い音作りが可能です。
    特にダウンチューニングでのギターサウンドにおいてリアルな低音域を収録する事が可能です。
    Diezel Herbertを常設しているレコーディングスタジオは少ないので是非この機会にご利用ください。

    Diezel Herbertとは


    Diezel Herbertは、ドイツから登場した独立3チャンネルコントロール、180ワット出力のギターアンプです。

    チャンネル1はスーパークリーンチャンネル。マルチチャンネルアンプにありがちな、なんとなくクリーンではなく、どんなクリーンアンプより澄み切って、ブライトなサウンドが得られます。
    チャンネル2は範囲の広い音作りが可能なオーバードライブチャンネル。クランチ、ブルージー、オーバードライブ・リードサウンドが得られます。
    チャンネル3はスーパーディストーションチャンネル。心臓を貫きそうな重低音をバックグラウンドに持つ突き抜けるようなヘビー・ディストーションが得られます。

    さらに、MID CUTと呼ぶ中音域をカットするコントロールにより、各チャンネルのサウンドはさらに大変身します。
    マスターセクションではマスターボリュームに加えてソロボリューム(Volume2)を持ち、リズムとリードの切り替えが簡単です。また、DEEPというHerbertの持つ低音再生能力をフルに生かすことができる低域コントロールがあります。
    さらにシリアル、パラレル、スイッチャブル・シリアルの3エフェクトループを持ち、チャンネルごとにエフェクト設定を切り替えることもできます。

    Diezel Herbertの仕様


    出力:180W
    プリアンプチューブ:12AX7
    パワーアンプチューブ:6×6L6 または EL34(要バイアス調整)
    マスターセクション:2×Volume, Presence, Deep
    インピーダンス:4, 8, 16Ohm
    寸法:74.5×29.0×25.5cm

    http://moridaira.jp/diezel/herbert-diezel

    ハイゲインアンプの最高潮のDiezel Herbertを常設するCPR STUDIOはこちら

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