- ギターレコーディング(VRZEL)
- 2015/10/19
- Category:
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ギターは燎夜氏所有のESP FRXの他にDEAN hardtail、SeymourDancan ST、DNS 蜉蝣蝶蛾を使用しております。
アンプはDIEZEL HERBERT、Marshall JCM2000 TSL100、Mesa/Boogie Dual Rectifier、Hughes&Kettner TRIAMP MKII、キャビネットはMesa/Boogie 4×12 Rectifier Standard Slant、ギターソロ用ブースターとしてIbanez TS9 TUBE SCREAMERを使用しております。キャビネットから3本のマイクで収録しており、各マイクのシグナルフローは下記となっております。
1.SHURE SM57→VINTECH AUDIO X73→Shinya’s Studio 1U76 Rev.D→192 I/O or APOGEE ROSETTA800
2.SENNHEISER MD421MK2→SSL XLogic Alpha VHD Pre→192 I/O or APOGEE ROSETTA800
3.NEUMANN U87Ai→SSL XLogic Alpha VHD Pre→192 I/O or APOGEE ROSETTA800今回のレコーディングのサンプリングレートは88.2khz/32bitとCDの2倍の情報量で行っており、
抜けの良い音にしたい場合は192 I/O、重心を低くしたい場合はAPOGEE ROSETTA800にてADする事で、AD処理の変化が明瞭になり入念に確認し音作りしております。
ケーブルはBELDEN 8412より情報量の多いBELDEN 8428も高密度ギターサウンドを収録する為には必須アイテムで欠かせません。
音質劣化の原因となるパッチベイや不要なコネクタを使用せずマイクからプリアンプまで直接続しております。今回レコーディングで使用した全てのギターはCPR STUDIO別階【ギターリペア工房 DNS – Draw a New Sound 】にてメンテナンスを行っており、最良の状態にてレコーディングを行っております。
(調整内容:ESP FRX、DEAN hardtail、SeymourDancan ST、DNS 蜉蝣蝶蛾)
急なトラブルにも臨機応変に対応出来ますので安心してレコーディングが出来ます。
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