• ベースアンプ(HARTKE MODEL7000)を導入しました。
  • 2017/06/07
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  • 1台で全てのサウンドコントロールを網羅するオールマイティーなベースアンプ『HARTKE MODEL7000』を導入しました。

    合計700Wのパワーと自由度の高い音作りの両方の旨味を持つベースアンプ


    HARTKEはアメリカのベースアンプメーカーでアルミウムを使用したスピーカーコーンが一世風靡し伝説のベーシストJACO PASTORIUSやL’Arc-en-Cielのtetsuya氏も愛用するブランドです。

    そのHARTKEの中でも圧倒的なパワーと自由度の高い音作りが共存したアンプへッドが『HARTKE MODEL7000』です。

    アンプ部は高域用350Wと低域用350W(合計700W)に個別設計されており、少しボリュームを上げるだけでも凄まじいパワーがありつつ、高域と低域のアンプが分かれているので広いレンジと分離の良さを兼ね備えたサウンドを収録出来ます。

    プリアンプ部にはチューブ部とソリッド部を個々に設定を行えて、チューブ部はパワーとウォーム感、ソリッド部はタイトでラインが見えるサウンドに。
    コンプレッサーはDBX社製回路でクリーンで粒立ちの良く、グラフィックイコライザーは30Hzから8KHzの10バンドポイントを採用して、レギュラーチューニングは勿論、多弦ベースやダウンチューニングも幅広い音作りが可能。(10バンドポイント以外にハイパス、ローパスの設定可能)
    クロスオーバーも自由に決められるのもHARTKEならではの特徴でしょう。

    まとめ

    細かい音作りを行う方には大変好評で『HARTKE MODEL7000』が1台あればコンパクトエフェクターが不要と仰る方もいます。
    ライン録りでは再現出来ない他ソースと混ぜた際の存在感と低域のまとまり方には圧巻で、ベース録りには欠かせない1台です。

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