- 外部レコーディングでRME FIREFACE UFXを使う理由とは
- 2015/11/06
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外部スタジオでレコーディング、ミックス等やライブレコーディングではインターフェイスにRME FIREFACE UFXを使用しております。
FIREFACE UFXは最大で30入力/30出力と豊富な入出力を装備して、ピュアなオーディオ情報を118dBAのダイナミックレンジを再現します。並列AD変換が行われるマイクプリアンプ
4機搭載されているマイクプリアンプは非常にクリアで、各プリアンプには2個のコンバーターが用意されており、同時に並列AD変換が行われているのでS/N比の素晴らしさには圧巻です。
安定動作するコントロールシステム
UFXのシグナルフローは全てMac上のTotalMix FXでコントロールする事で、あらゆる現場でのリコール性も高くシームレスにセットアップ可能です。
またTotalMix FXは新しいOSがリリースされる度にアップデートされるので、Macとのトラブルも非常に少ない所もプロのアーティスト、エンジニアが使う理由の1つです。安心のバックアップ録音
ライブレコーディングではDURec(ダイレクトUSBレコーディング)にてUFXに直接接続したストレージにバックアップ録音しており、万全の態勢で収録しております。
トークバックやモニターコントロール機能も搭載されているのでFIREFACE UFXがあればどこでもレコーディングスタジオになり、宅録環境においてもUFXは非常にオススメ出来る1台です。まとめ
当スタジオがライブレコーディングで使用するRME、PRESONUS等の機材はライブレコーディングで信頼と安定性で非常に評価されているブランドです。
またライブレコーディングからミックス、マスタリングまで行えますのでシームレスで高品質、そしてリーズナブル価格で好評を頂いております。
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